製品のご紹介 発電設備保修管理システム
パワープラントマネージャー・シリーズ
プラント設備保全管理システム
プラントマネージャー
点検手入マニュアル管理システム
メンテナンスガイド・マネージャー
プラント設備保全管理システム

「Plant Manager V12.0」のご紹介
“設備管理”と“書類管理”を一体化した“統合型設備保全管理システム“を実現
定修工事の適正な計画立案・仕様書作成から、記録の保存・管理まで

「設備管理システムを導入したけれど実質的には運用できていない…」
「システムの立ち上げに想像以上の労力と時間を費やしてしまった…」

システムの運用を成功へと導く“鍵”は、導入準備にかかる負荷を極力軽減して、運用開始に至るまでの期間をできる限り短縮することです。
プラントマネージャー・シリーズは姉妹製品の「発電設備保修管理システム・パワープラントマネージャー」とともに、常にこの問題を追及してきた失敗しない保全管理システムです。

プラントマネージャー・シリーズが実現する管理サイクルを現場へ定着させ、より効果のあがる保全業務を実践して下さい。

 プラントマネージャーとは...
 プラント設備は、塔槽・タンク・熱交換器・加熱炉などの静止型設備と、ポンプ・ファン・コンプレッサ・モータなどの回転機械、それらを連結するパイプライン、さらに制御系の電気・制御装置など、非常に多くの種類と機器で構成されています。
 保全担当者は現場で発生する多量な情報を確実に捉え、「より効果の上がる保全のあり方とはどのようなものか」「重点予防対策設備として何を選ぶのか」「予防保全・改良保全・事後保全をどのように展開させるか」ということを、信頼性・保全性・経済性などの面から的確に検討しなければなりません。
 設備のトラブルが公共に多大な影響を及ぼす電力会社では、逸早く合理的な予防保全推進を最重要経営課題として掲げ、それに資するシステムの開発・運用・改善を積極的に実施してきました。
 プラントマネージャーとは、事業用発電設備の保全管理技術を基盤として開発された「設備保全管理システム」です。
 プラントマネージャーを適用することにより、さまざまな形態で発生する保全情報を、モレなく蓄積することができます。この情報をもとに、点検基準の見直しや計画の立案をおこないます。

 プラントマネージャーでは、これを「保全業務の管理サイクル」と呼びます。

 プラントマネージャーの導入・運用が失敗しない理由...
その1. システムの導入準備は最小限に
  一般に、設備管理システムを導入しようとすると、設備の階層化やグループ分け、各種コード類の標準化を要求されます。
プラントマネージャーでは、設備名称さえ登録すれば、直ちに運用を開始することができます。設備の追加や変更、コードの付与は運用開始後でも大丈夫です。

その2. 豊富な点検実施基準ライブラリ
  事業用発電設備と同等の“点検実施基準データベース”を、あらかじめライブラリとして提供しています。
点検実施基準には、各設備に応じた点検周期、手順、内容、確認方法、判定基準、立会ポイントなどが登録されています。

その3. 添付書類機能で容易に経歴入力
  点検手入れの情報を、モレなく記録することは、たいへんな作業です。
添付書類機能を使用すれば、デジタルカメラで撮った写真・図面・メーカ報告書などを、そのまま経歴情報として登録することができます。

その4. 現場の複雑な要求を簡単に実現
  例えば、「過去の故障報告の中で“劣化”“部品交換”という文字が含まれているものをすべて抽出検索したい…」さらに「該当した設備と同じ部品を使用している設備を再度一覧検索したい…」というような、従来のシステムでは不可能だった複合的な要求も簡単に実現します。

その5. システム運用に専門知識は不要
  プラントマネージャーは、従来型の端末方式とWeb環境を1台のサーバマシンで同時に実現しています。システム起動・停止などの操作はいたって簡単です。
データのバックアップも、自動でおこないますので、システム運用にコンピュータの専門知識は必要ありません。

 

プラントマネージャー・シリーズが実現する保全業務の管理サイクル

プラントマネージャー・シリーズが実現する保全業務の管理サイクル
 

 

強力な書類管理機能、設備管理との一体化を実現

強力な書類管理機能、設備管理との一体化を実現
   ※書類の実体ファイルや添付先(設備台帳、経歴情報)を画面に直接表示します。

 

 プラントマネージャーの主な機能
1. 設備台帳、経歴情報、交換部品の管理

   設備台帳の登録
  設備台帳データベースでは、設備名称のほか、設備分類,勘定科目,製作メーカ,型式,仕様などの基本情報はもちろん、図面や性能グラフなど他のソフトで作成したデータも、添付書類機能で統合管理することができます。

   設備台帳パターン
  設備仕様を入力するときは、あらかじめ登録されている台帳パターン(ポンプ,ファン,タンク,配管,弁,電動機,しゃ断器,変圧器,継電器,指示計など)を利用することができます。

   設備台帳の検索
  検索条件をマウスで選択するだけで台帳を容易に検索することができます。
さらに“エディタ検索機能”を使用すれば、設備台帳に記入されているすべての文字・数値をキーワードとして、柔軟な検索をおこなうことができます。
(「…を含む」や「以上〜」「〜以下」など)
このエディタ検索は、経歴情報や交換部品などすべてに共通した強力な検索機能です。

   経歴情報の生成
  定修工事や故障管理などのサブシステムで報告書を作成すると、その情報は経歴データベースへ自動的に蓄積されます。担当者が経歴登録の要・不要を判断する必要はありません。

   交換部品の集計
  設備ごとの標準交換部品を管理します。定修対象年度や仕入先、納期などを指定して、部品の手配数量や金額を自動集計することができます。
さらに、同一部品を使用している設備を交換部品側から逆に検索することもできます。
 
 
2. 定修工事の管理

   定修計画の立案
  設備の点検基準(周期・種別)をもとに、工程ごとの定修長期計画を自動的に立案します。
この計画は周期表形式で作成され、対象年(今年)を中心に、過去5年の実績と今後5年の計画が記入されています。

   作業チェックシート
  定修対象設備ごとに、作業チェックシートを作成します。
作業チェックシートには、定修実施項目が記入されていますので、そのまま定修仕様書・作業手順書・記録用紙・定修報告書として活用することができます。

   定修報告の作成
  定修記録は、あらかじめ登録されている選択リストを利用して、容易に入力することができます。
なお、定修報告書を作成すると同時に、詳細な記録は、経歴情報データベースへ自動的に登録されます。
もちろん開放時の写真やメーカ報告書などの重要な情報も、添付書類機能で統合管理することができます。
 
 
3. 日常点検の管理

   年間計画と月間計画の立案
  巡回点検や定例作業の実施基準、および定検などの除外日情報をもとに、実施計画を立案し、年間計画表と月間計画表を作成します。
年間計画表には月別の実施回数が、月間計画表には点検実施日がカレンダー形式で記入されています。

   当日作業項目一覧
  当日分の作業項目と、未完了分の項目を抽出して、当日作業項目一覧を出力します。この一覧表を活用してモレなく作業を実施することができます。
 
 
4. 故障記録の管理

   故障報告の作成
  プラント稼働中に発生したトラブル対応については、故障記録の管理機能を使用して報告書を作成します。
故障記録も経歴情報として登録されます。もちろん添付書類機能も利用することができます。

   故障記録の集計
  工程ごとの故障集計表や設備ごとの故障ワーストリスト(回数・停止時間・発生費用)を作成することができます。
この集計表をもとに、故障の傾向や設備の状態を的確に把握し、類似事故の発生防止、点検実施基準の見直しをおこなうことができます。
 
 
5. 書類の管理

   書類の目録管理
  プラントに関連するあらゆる書類(工事報告書,図面・写真集,測定データなど)を、すべて書類目録データベースで一括管理することができます。
書類目録では、書類名やファイル名,検索キーワードのほか、書類分類,担当部署,保存期間,改訂理由など、さまざまな情報を管理することができます。
書類目録の項目はお客様でカスタマイズしていただくこともできます。

   添付書類、設備保全との連携
  設備台帳や、定修記録、故障記録などの各種経歴情報には、添付書類パネルが用意されています。
このパネルを使用して保全に関する重要な書類を、登録・表示し、設備保全との連携を図ることができます。

   書類の保護
  登録された書類を、作成者以外が誤って修正・削除しないように、パスワードを設定して保護することができます。
 
 
6. マスタ管理、環境設定、ユーティリティ

   マスタ管理
  工程、設備の系統分類、構造による分類、設備資産勘定科目、メーカ、施工会社、事業所員名簿などをマスタとして管理します。

   環境設定
  書類の管理方法や、帳票印刷オプションなど、お客様の運用条件を管理します。
書類の管理方法では、書類格納フォルダ、ファイルの開き方、最近添付した書類の履歴管理などを設定します。

   ユーティリティ機能
  設備台帳の読み込み、外部ファイルへのデータ書き出し、パスワード設定、自動バックアップのスケジュール設定など、システム運用を円滑に進めていただくために、各種ユーティリティ機能を装備しています。
 
 
7. その他のオプション機能

  お客様のご要望に応じて、下記のような機能をオプションとして組み込むことができます。
なお、オプション機能については、処理手続きの方法や帳票様式など、お客様の実際の業務に合うようカスタマイズしてお納めいたします。

 ・ モバイルパソコンによる巡回点検
 ・ 作業依頼票/連絡票の管理
 ・ 操作禁止札の発行/取付状態の管理
 ・ 定修工事の職種別工数/部品の積算
 ・ 工事発注業務の管理
 ・ 修繕費損益予算の管理
 ・ 交換部品/予備品の在庫管理
 ・ 予備品のローテーション管理
 ・ 固定資産の管理
 ・ 電子メールによる通知管理
 ・ データの公開/非公開管理  など
 
 
 システムのイメージ
 
設備台帳の基本情報と詳細情報

設備台帳の基本情報と詳細情報
 

 

 

定修計画周期表と作業チェックシート

定修計画周期表と作業チェックシート
 

 

故障記録と添付書類

故障記録と添付書類
 

 

Web環境(クライアント/サーバと同様の操作イメージ)

Web環境(クライアント/サーバと同様の操作イメージ)
 

 

 プラントマネージャーの稼働環境、保守サポートについて
 
■適用対象プラント設備
  石油精製・石油化学・一般化学・鉄鋼・電力・ガス・製紙・
セメント・製薬・繊維・その他装置工業
 
■シリーズ製品構成
発電設備保修管理システムPowerPlantManager
  電気事業法「第55条の定期安全管理検査」及び電気事業法施行規則に対応した発電設備向け保全管理システム
点検実施基準ライブラリ(選択)
  機械設備編,電気設備編,計測制御編(約400種類)

■パッケージの内容
CD-ROM(プログラム/マスタデータ/電子マニュアル)
操作説明書(システム運用編/システム機能編)
設備台帳パターン,設備分類マスタ,構造分類マスタ,点検実施基準ライブラリ,点検記録用語マスタ,資産勘定科目マスタ他
 
■システム稼働環境
クライアント/サーバまたはWeb環境で稼働
(1台のサーバマシンでC/S方式、及びWeb環境を構築)
  サーバ環境
Windows 2000 Server SP4以降,Windows Server 2003の動作する全機種
RAM:256MB以上の空きメモリ
ディスク容量:256MB以上の空き容量(添付書類の容量は別途考慮)
  クライアント環境
Windows 2000,Windows XP,Vista及びInternetExplorer6.0以降の動作する全機種
RAM:クライアント128MB以上推奨
 
■システムの保守・サポート
  バージョンアップ
プラントマネージャー・シリーズは、事業用発電設備の保全管理システムを基盤として開発したソフトウェアです。
プラントマネージャーも、事業用発電設備のシステムと同様に、毎年バージョンアップをおこないます。
継続的なバージョンアップにより、絶えず最新のシステム環境と機能、操作性をお客様へご提供します。

  運用フォローアップ
プラントマネージャーの操作方法に関する問い合わせはもちろんのこと、システム導入・運用に関するさまざまなご相談にお応えします。
たとえば、設備リストの洗い出し方法や、台帳を作成する単位、設備分類、構造分類の付与などについて、コンサルテーションをおこないます。

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